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クリエイティブ・ユニットLENZのblogです。
LENZ
【近況報告】「職業・話し相手」無料期間延長のお知らせ(高階記)
2021年 02月 05日 (金) 17:27 | 編集
こんにちは。

昨年の今頃は、ちょうどダイヤモンド・プリンセス号の入港が連日の大ニュースになっていましたね。
たった1年前のことなのに遠い世界の話のような、不思議な感覚です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

この【近況報告】も、
2月1日、月の替わりに送ろうか、
2月2日、124年ぶりの節分に合わせて出そうか、
緊急事態宣言の延長が正式発表になってからにしようか、
などと考えるうち、COCOAが不具合になったり、
日本のジェンダー・ギャップ指数121位の現状を痛感させられたり、
そんな世間を吹き飛ばさんばかりに気の早い春一番が吹いたり、
時候の挨拶ネタには事欠かない2月最初の週末を迎えようとしています。

今回は簡潔に。

1月に緊急事態宣言を受けて告知した「職業・話し相手」の無料期間を延長いたします。
緊急事態宣言が前倒しで解除されることを祈って、2月いっぱい、2/28までとします。
この機会にどうぞご利用ください。
こちらのFacebookページ宛にメッセージをお送りください。

●お探しの「話し相手」はここにいます
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/


   *

以下、雑談風に。

   *

おかげさまで1月中はコンスタントにお声がかかり、
「ただ雑談したいだけでもいいですか?」というものや、
込み入った利害関係のある組織の未来を探るような話や、
ビジネスモデルについて考える人の頭の整理をお手伝いするものや、
例によって多種多様なテーマで話し相手をつとめました。

どんなテーマも楽しく、あるいは真剣に話し合っていますが、
個人的には超マニアックな趣味の話や、何を話したかわからないくらいカオスな話など、
まだ体験したことのない「話し相手」もやってみたいですね。
要するにテーマは不問、テーマなしでもOK。
「ちょうどいい話し相手がいればなあ」と思ったらお声がけください。

   *

面白かったのは
「無料だと申し訳ないので何か贈りたい」という方もいれば、
「興味はあるけれど有料で使うのが失礼な気がして」という方もおられて、
真逆のようでいて、その気の使い方はどこかで同根のものだったりして、
そんなことにも感心することしきりです。

   *

またセッションとは別に、「職業・話し相手」そのものに興味を持っていただき、
ご質問を受け説明する機会も多くありました。
(ご興味のある方へ。はやわかりガイドがありますので、ご利用ください。
 もちろん直接ご連絡いただいて質問されるのでも歓迎します)

【はじめに】はやわかり「話し相手」【ガイド】
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/posts/302064174002649


   *   *   *

冒頭にも書きましたが話したいネタはもりだくさんな時期でもあります。
おしゃべりできればぼく自身も大きな喜びです。
どうぞ遠慮はいっさいなさらず(「以前有料で利用したので、無料期間だと悪いかと思った」という方も複数おられましたが、それも全く気になさらず)、気軽にお声がけください。

緊急事態宣言下、落ち着かない日々が続きますが、
どうぞ心身の調子を整えて、元気に(なるべく元気に)お過ごしください。
【賀正】「あけましておめでとうございます」と「職業・話し相手」無料期間開始のお知らせ(高階記)
2021年 01月 04日 (月) 10:28 | 編集
賀正2021
「あけましておめでとうございます」
という挨拶を、これまではあえて使わないようにしていました。理由は単純で、喪中などでお祝い事を控えている方が受け取る可能性があるからです。けれども今年はあえてこのご挨拶をしようと思い立ちました。
その理由から始めます。

   *

暮れに、家族と話していて、「コロナ禍で相手がどんなことになっているかわからないから、この正月は『あけましておめでとうございます』とか言わない方がいいとのたまう人がいる」という話題が出てひとしきり話が弾みました。

これを聞いてぼくが思い出したのは、脚本家(だけじゃないけど)の宮藤官九郎さんがオンラインの日記に書いていたエピソードです。『あまちゃん』を引き受けて、その制作記者会見が確か3月11日で、そのせいで東日本大震災に関する質問ばかりに集中してほしくないと考えているところに、確か小学生のお子さんがやってきて、「3月11日はたくさんの人が死んだから笑っちゃいけないんだって」と学校で聞いたことを伝えたというのです。

それを聞いてクドカンは「冗談じゃない。そんな馬鹿な話があるものか」と思ってお子さんには「そんなことはない」と諭した、というような内容でした。細かい内容は忘れましたが、「みんなが悲しい顔をしている方が死んだ人が喜ぶなんて、そんなおかしな話はない。間違っている」というような主旨だったと思います。

「相手がどんなことになっているかわからない」のは、何も2021年の年明けに限った話ではありません。それで「おめでとう」を言えないくらいなら毎年言うべきではないでしょう。おかしな話です。むしろ大変な2020年を乗り越えて、2021年を迎えることができたことをお互いに称えあってもいいのではないかと感じます。

もちろん、みんながみんな両手放しでめでたいということはありえません。ご不幸があった方、暮らしが厳しい方、漠然とでも不安をかかえている方もいるでしょう。それでも何でも、新しい年を迎え、こうしてメールを開いて書いて読むことができ、「たかしなは相変わらず理屈っぽいなあ」などと呆れたりできているということは、それだけで「有り難く」、「愛でたい」ことだとぼくは思うのです。そんな時に素直に「ありがとう」「おめでとう」と言えることが、今こそ意味があるようにも思います。

だから、あえて申し上げます。

  あけましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いいたします。

2021年は、2020年に始まった変化が、ますます加速する年になると思われます。変化の中には歓迎すべきものもそうでもないものも当然あります。でもまあ変化することはわかっているので、ぶつぶつ文句を言うのではなく、歓迎できる変化もそうでない変化も面白がって観察しながら、うまい付き合い方を見つけ出していくことにします。

時には自分から変化そのものに働きかけて、それを歓迎できる形に変えてしまうことだってあるかもしれません。それはなかなか楽しいことのように思えます。2020年より前には「変わって欲しいな」と願っても変わらなかったことがここに来て動き出し始めている、なんてこともすでに起き始めています。価値観や世界観にも変化が起きています。これはワクワクする現象でもあります。

2021年が良い年になりますように!
そして、2021年を良い年にすることに、
仕事でも私的にも前向きに関わっていきたいと思います。
ご縁があればそんなタクラミゴトをご一緒できれば幸いです。
気軽にお声がけください。いつでもお待ちしています。

   *

[おまけ]「職業・話し相手」無料期間開始のお知らせ

一昨年よりスタートした「職業・話し相手」は、幸いなことに徐々に知る人も増えて、多くの共感の声をいただき、また、多様な方に実際にご利用いただいています。ご利用になった方が、こちらがびっくりするほど喜んでくださることが、ぼくにとっても何よりの喜びです。

ところでCOVID-19をめぐる状況はここまでで最も深刻になっています。昨年3月から5月にかけてまる3ヶ月間、感染症の急速な拡大に合わせて無料期間を設け、思いがけずたくさんの方にご利用いただけましたが、今回も同様な必要を感じています。

まずは1月いっぱいを無料期間とします。初めての方も、何回目かの方も遠慮なくご利用ください。無料だとかえって遠慮してしまうという方は「投げ銭」方式でも大丈夫です。ご相談しましょう。

念のために言えば、ぼくはカウンセラーでもなんでもありません。診察書も分析レポートも改善提案書も出しません。あくまでもその日、その場限りの「ちょうどいい話し相手」を務めるのみです。それでよろしければ、このブログへの返信でも、ご存知の方はお電話でもいいのでご連絡ください。

いつも同じことを言っているのですが、身近に「ちょうどいい話し相手」が居られる方は何もぼくに声をかける必要はありません。問題は身近に「ちょうどいい話し相手」が見つからない人です。あるいは「他の話なら何でも話せる相手がいるけれど、この件だけは話せない」なんて場合もあるかもしれません。そんな時に、気が向いたらご連絡ください。

↓「職業・話し相手」ってなんのこっちゃ?という方はこちらをご覧ください。
“お探しの「話し相手」はここにいます”(Facebookページ)
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/ 

↓はやわかりガイドはこちら
【はじめに】はやわかり「話し相手」【ガイド】
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/posts/302064174002649
【近況報告】「職業・話し相手」と「声に出して読む会」のことなど(高階記)
2020年 10月 01日 (木) 12:39 | 編集
3ヶ月ぶりのご案内です。
今年も今日を含め3ヶ月となりました。はっと目が醒める思いです。
   *
実を言うとこの半年くらい、世間の空気に飲まれたのかおそろしく「何もできない低調な人」になっておりました。自分でも呆然とするほど動きが鈍くなっておりました。ご迷惑をおかけした方にはお詫びを申し上げると同時に、10月1日をもって身軽になってリスタートをかけることを宣言いたします。至近距離で唾を飛ばし合うような場面は難しいですが、オンラインでもオフラインでもフットワークよく動き回りますので、お仕事もお私事も気軽にお声がけください。
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●職業・話し相手
昨年6月にスタートした「職業・話し相手」はおかげさまで、ご利用いただいた方からの力強い応援やご支持をいただき、また関心を持ってくださる方も増え、コンスタントにお問い合わせいただくようになりました。COVID-19の影響があるのか、それ以前からこういうニーズはあったのか、とにかく「なんだかよくわからないけれどもやっとする感覚」は世に蔓延しているようで、そういう時の割と手っ取り早い解決法は「話すことでいったん手放すこと」というのは間違いないようです。

身近にちょうどいい相手が見つかる場合は、ぜひお試しください。聞き上手の家族や友人がいるのは大きな財産だと思います。そしてたまたま身近にちょうどいい話し相手がいない場合は、どうぞ気軽に高階にお声がけください。こちらもオンラインでもオフラインでも、安心して話せる形で承ります。

さらに今は、同じように「職業・話し相手」をやってみたいという仲間を募りたいと考えています。場合によっては「職業訓練学校(笑)」を開校することも考えています。

もろもろご興味のある方はこちらのFBページをご覧ください。いろいろ情報もお伝えしてまいります(開校に向けて「教科書づくり」も展開中です)。もちろんメールなどで直接お問い合わせいただくのでも大丈夫です。

お探しの「話し相手」はここにいます”(Facebookページ)
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/ 

 はやわかりガイドはこちら
【はじめに】はやわかり「話し相手」【ガイド】
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/posts/302064174002649

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最後にイベントの情報も。
●『飛行機工場の少女たち』を声に出して読む会(要予約・先着10名様)
 https://www.facebook.com/events/390591308641479
太平洋戦争末期に飛行機工場に学徒動員された女学生たちの日々を、後年になって本人たちが綴った手記の文集があります。これを参加者みんながそれぞれ声に出して読んでみる、というイベントを昨秋から始めました。想像以上にいい企画だったので、この秋にも先着10名、マスク着用という形ではありますが開催することとしました。

戦後75年と言う節目の年ですが、残念ながら今年はコロナ騒ぎで十分に光が当たりませんでした。もっとも「8月は戦争の話をする月間」「75周年だから戦争の話をする」というのも妙なものです。いつだって、自然災害と同様、我々の日常を暴力的にふみにじるのが戦争です。機会を見つけて、非戦闘員の目線で戦争について見つめることには大きな意義があると考えています(いまも映画『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の影響下にあります)。

先着10名のイベントなので、「来てください」ではなく、「こういう試みを増やしませんか?」という呼びかけとしてご案内いたします。興味を持っていただければ嬉しいです。
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みなさんが2020年の最後の3ヶ月間、明るく充実した日を多く過ごせますように!
たかしな拝
【近況報告】医療関係者向けアプリと、七夕公演のご案内(高階記)
2020年 07月 02日 (木) 12:09 | 編集
3ヶ月ぶりのご案内です。
今回は、ぼく自身はそれほど深く関われなかったのですが、とても意義のあるアプリが公開されたのでそのお知らせです。おしまいに個人的な朗読公演のご案内もつけますが、東京都の感染状況が落ち着かないので、さらっとのご案内にとどめます。
 
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●COVID-19の医療現場に携わる方やそのご家族へ
 アプリ「PLATTALKS(プラットトークス)」公開のお知らせ。
 https://www.plattalks.com/

新型コロナウイルスに直接向き合う病院はもちろんのこと、一般の病院にも大きな負荷がかかり、医師も看護師も検査技師も医療現場で働く人全員がとてつもないストレスにさらされてきました。
 
ヒヤリハットもあるでしょう。現場での理不尽もあるでしょう。不平不満をぐっとこらえる場面もあるでしょう。もちろん感染の恐怖は常時あります。そんな仕事をしているのにご本人やご家族が偏見や差別にさらされることもあります。けれど仕事の内容が内容だけに、「誰かに話したい」と思っても職場でも家庭でも話すわけにいかないという辛さがあるそうです。
 
このアプリ「PLATTALKS(プラットトークス)」はカウンセリングのプロ相手に(なので守秘の問題は安心)、しかも無料で話してカウンセリングを受けられるというものです。
 
サイトにぼくの名前がクレジットされていますが、ほとんど貢献できていません。ぼくの仕事は一番最初の最初のところでコアメンバーを引き合わせたってことだけですが、クレジットしていただいた分、多くの方に知っていただくお手伝いをしようと思っています。
  
ぼくの「話し相手」でもお話をじっくりうかがって、ちょうどいい話し相手を務めることはできます。でもぼくの方は無料期間を終了しています。ぜひ「PLATTALKS」をご利用ください。
 
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●森の中の朗読会、開きます。
 7/7朗読・長沼の森で宮沢賢治を聞く @八王子・鎌田鳥山
 https://www.facebook.com/events/737720573438248/

4月にも予定していたものが中止となってしまいました(今年は2つの公演企画が流れました)。今なら万全に安心なのかというと、正直に言ってわかりません。なので、詳しい公演情報はあえて書きません。たぶんお客さんもとても少ないと思っています。
 
ぼくとしてはあの森(都立長沼公園)に入りたい。昨年、毎月のように通い詰めた八王子の森の中の「鳥山カフェ(鎌田鳥山)」に行きたい。それだけです。会場にたどり着くだけで森林浴ができてしまいます。森の中で宮沢賢治を聞くのは心身ともに良さそうだぞ、と感じていただけたなら、上記のイベント告知ページをご覧になってご予約ください。七夕の日、平日の午後ですが、いい時間をご提供します。こんな話に「いいね」と感じていただける方のご来場を心よりお待ちしております。
 
今回のご案内はこれまで。「話し相手」も4月以降、たくさんの方にご利用いただいています。こちらも随時承ります。気軽にお声がけください。

お探しの「話し相手」はここにいます
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/
 
ガイダンスはこちら
【はじめに】はやわかり「話し相手」【ガイド】
 https://www.facebook.com/hanashiaiteT/posts/302064174002649
【With COVID-19の世紀について/国民から政府への要請】(高階記)
2020年 04月 27日 (月) 12:54 | 編集
だいぶ前からうすうす気づいてたけれど、はっきりしないので書けなかった話を一つ。
 
After Coronaはたぶん来ない。
With COVID-19の世紀がくる。
 
抗体ができたとしても何度でもかかるし、変異を繰り返すから感染拡大が終わることはない。天然痘のような形で「撲滅(=地球上に感染者が一人もいない状態を達成)」することもまず起こらないだろう。
 
2019年に顕在化した新型コロナウイルスと人類は、おそらく今後ずっと長く付き合うことなると思われる(もっともその頃にはもう、「新型」とは呼ばなくなっているだろうが)。
 
来るべき世界ですべきことは感染拡大の抑制ではない。その世界ではロックダウン的なことの意味がなくなり、あらゆる規制がなくなるだろう。つまり「今まで通りの生活」ができるといえばできることになる。
 
ただしいますぐその世界に進むには多くの犠牲が伴うことを覚悟しなければならない。その主な死因はCOVID-19ではなく「医療崩壊」だ。COVID-19の重症者だけが犠牲になるのではない。受けられるはずの治療を受けられなくなる、平時なら助かったはずのあらゆる救急救命の病人と怪我人が犠牲になる。今はとにかく「医療崩壊を招かない」ことが急務だと考えられる。
 
これを止める方法が #STAYHOME と #ソーシャルディスタンシング だ。そのどちらもできない仕事に関わる人については徹底的に守ることが必要だ。医療・介護関係者や人々の暮らしを支える食料・日用品の販売やありとあらゆるインフラの維持に関わる人たちを守らなければならない。
 
1つは「陰圧室」「PPE」に相当する施設や備品を確保することだし、陽性の可能性が高い人が、上記の人々に感染させないように自主的に安心して隔離避難できるシステムと施設の整備だ。
 
もう1つは「STAYHOMEできるようにする(休業補償)」や「ソーシャルディスタンシングできるようにする(遠隔へのシフトを支援)」で仕事のスタイルそのものを変えることもある。
 
いずれも民間の自発的な努力にまかせるようなもたもたした話ではない。中央の采配にかかっている。そういうことを実行できる政府であってくれねば困るのだ。
 
いつまで待つ必要があるのか。おそらくCOVID-19重症者への治療法(完治か対症療法かは別にして)が確立されるまでは、もうしばらく STAYHOME を続けるしかないだろう。でもその間に何も進んでいなければ STAYHOME はただの時間の浪費になってしまう。
 
今度は主権者である国民から政府に要請しよう。上記のような、政府にしかできないことを確実に実行することを求めよう。緊急事態宣言の期間を短縮するために「動け!もたもたするな!布マスクのような愚行は繰り返すな!」と突きつける時だ。
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