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新作『Silently She Dances(静かなるダンス)』のご案内
2016年 05月 15日 (日) 08:10 | 編集
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久々の新作のお知らせを。

新作『Silently She Dances(静かなるダンス)』のプロジェクトは、世界を股にかけて各地のミュージシャンやダンサーとコラボレーションを繰り広げる、和太鼓奏者のレナード衛藤さんの声掛けで始まった。
 
2015年の大晦日、ぼくはレナードさんに同行して都内の某事務所を訪れた。
 
そして、デーモン閣下に拝謁することとなった!

レナード衛藤さんはデーモン閣下がまだ「世をしのぶ仮の姿」のままで生活されていた時期からの長いつきあいで、過去にも何度も共演したことがあるという。中でも「演奏と朗読」というスタイルの公演がいくつかあり、朗読には定評のある閣下にお出ましいただくというのが今回の企画の骨子だった。

朗読にデーモン閣下を招いて、演奏やダンスをレナード衛藤さん率いるブレンドラムスというユニット、そして脚本を原作ものではなくオリジナルで用意したいということで、急遽、不肖・高階經啓に声がかかったという流れ。大晦日の午後、4時間近いミーティングを終えてそれぞれが準備に取り掛かった。
 
オーダーは、レナードさんがこれまでの演奏家人生を通じて感じ考えてきたことを、今後の活動のための個人的な「バイブル」として参照できるようなテキストを欲しいというもの。期間も極めて限られていて、リクエストの内容もものすごくハードルの高い話ではあるものの、それだけに挑戦のしがいがあると考えお引き受けすることにした。
 
企画骨子を1月末に受け取りそこからは七転八倒、第1稿、第2稿とお互い手探り状態が続き、第3稿でついにブレイクスルーを発見。そこからは上演台本にするための修正作業に入り第5稿で完成。デーモン閣下の朗読と、林正樹さんのピアノ、そしてレナードさんの太鼓という本番スタイルでのリハーサルも充実したものとなり(その場でどんどん新しいアイディアも出てくるし、オリジナルの歌も生まれてしまう!という非常にクリエイティブな現場)あとは上演を待つばかり。
 
5/20(金)の広島クラブクアトロが世界初上演の幕開けとなります。何としても見たい!と思いつつ、ぼくはその日東京を離れることができません。どうか広島にお住いの方、あるいは広島をよくご利用の方、ぜひぜひ足をお運びください。翌週5/27(金)には渋谷duo Music Exchangeにて東京公演があります。こちらは残席僅少とのことです。お問い合わせください。広島はまだ席数を増やして対応できると聞いています。広島公演が狙い目です。

詳しい公演情報はこちらをご覧ください。

リハーサルを終えたあと閣下の一言がどういう公演かを物語っていると思います。
「映像作品もつくるべきだ。今度の公演には準備が間に合わないだろうから早く再演しよう」
どうぞお見逃しなく!
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