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2014年4月、防災士、真夜中のSTYLE(高階記)
2014年 04月 27日 (日) 18:49 | 編集
はいはいはい。
そういうわけで私はこれから執筆モードに突入します。
書いて書いて書きまくります。他の何よりもそれを最優先します。
コピーライターとしてもうざいと言われるくらい書きますし、
もちろん個人の創作も書きまくります。
1年以上、ひょっとすると2年近くなぜか書けずにいました。
でもまあ、そういう時もあるでしょう。
これからは書くんです。読者がいなくても書くんです。ただそれだけです。

で、その前に、この1カ月ほど何だかざわざわといろんなことがあったので簡単にメモしておきます。ここに詳述するのは防災士と真夜中のSTYLEの2つのみだけど、それ以外に南三陸町での牡蠣洗いのお手伝い、仕事で決行した「大人の社会見学ツアー」、「第5回 したまち演劇祭 in 台東」にからんでの東京キネマ倶楽部や浅草花やしき座や木馬亭の内覧、越谷レイクタウンの視察、野鳥公園探訪、TimeMachineトラブル騒動、消費税8%になってからの家電購入、芝居、ライブ、演奏会、親族の集い、大詰めのホットな案件いくつかとフレッシュな案件の誕生と……。1カ月あまりの間にどれをとっても濃い体験がぎっしりてんこ盛りでした。でもまあ、ここでは直近の2つだけ触れておきましょう。

     *     *     *

一つ目は防災士の試験を受けたこと。受験生って奴を久しぶりにやりました。このネタだけでたっぷり書くことがあるので、それはまたいずれまとめます。防災士の資格を取りたいと思っている人が読んで役に立つ「防災士の受験体験記」的なものをまとめます。ハウツー的なことも書くし、受験生モードで考えたことや、防災に関わる発見や考察なども書きます。このブログや、「もしゆれ」のFacebookページなどをウォッチしていてください。

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もう一つは本日終了したばかりのイベント「真夜中のSTYLE」のこと。

4月26日24時、というか、正確には4月27日零時開演のこのイベント。ぼくは役者として参加。「インキュバス言語」という短編小説を元にした作品で出演しました。内容は“中年男性の性的妄想を主体として構成された”「インキュバス言語」という言語を習得したさえない中年男が、そのXXXな言葉を使って世界そのものを作り直してしまう、というか、新たに創世してしまうという荒唐無稽な話。

で、もちろん台詞は全部、人前で口にするのははばかられるようなXXXなものばかり。

この原作を見つけ出して構成・脚色した司田由幸氏によれば、
「高階さんがふだん口にしなさそうな言葉を言わせて、化けの皮をはがしてやる」
という意図のものだったそうだけど、全身全霊をこめてXXXな言葉をマシンガントークで吠えまくるのは純粋に快感でした。

実はこの作品、本来なら2月に上演するはずの演目でした。大雪のため公演そのものが延期になったため、2カ月間宙ぶらりんになっていました。そして「インキュバス言語」は、もともとは演者4人による上演を前提に書かれたものでした。ところが日程が4月に移動したことで、予定していた出演者のうち2人は東京にいないなどの理由では出演不可能ということが4月に入ってから判明。急遽1人用に組立て直し上演にこぎ着けました。

どっちみちぼくは全員の分の台詞を入れていたので、台詞を覚えること自体は問題なかったものの、本来4人用に考えていた音楽劇的な演出はそのまま使うわけにいかず、ギリギリまであれこれいじりながら調整をしていました。一人孤独に稽古するしかなく、直前に司田君に見てもらうまでは確信を持てずハラハラしつつ。

「真夜中のSTYLE」と銘打っていたのでどんな酒池肉林・阿鼻叫喚・淫靡放縦な内容になるのか思っていたのだが、蓋を開けてみればぼくの『インキュバス言語』と緊縛ショーの『こちら、ご自由にお使い頂けます』の2つだけがエロで、後は時事的・政治的だったり、むしろピュアなテーマだったり、心の陰影に触れるサイバーな幻想だったりと多種多様。

そんな中、ぼくは出演順にして2番目、エロ部門の切り込み隊長として『インキュバス言語』を上演。会場を唖然とさせてしまい、観客席には台詞にも出てきた「どうしていいやらわからない様子」が蔓延し、内心会場をドン引きさせたかと思っていたら、終演後に何人もの人から「面白かった」「落語みたいで楽しんだ」「エロ漫談最高」「表現がパワーアップしている」など嬉し過ぎるようなコメントをいただけ涙を垂れ流すほど感激した次第。やって良かった。

50過ぎの初老のおっさんとしては、通常ならもう、ふとんに潜り込んでオネムの時間に、動き回り、声を張り上げ、怒鳴り、叫び、10分間の長ゼリフを早回しで(落語の言い立てみたいな感じ)演じるなんて、無謀過ぎるのではないかと思っていたが、やってみたら案外なんとかなるもので、またこういうことをやってみたいとすっかり味を占めてしまいました。いつも真夜中にやるわけではないので(というか真夜中企画はさすがにしばらくはないだろう)、次回はまた違った路線になると思いますが、結構面白いことをやっているのでぜひ遊びに来てください。
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