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“現実的な人(リアリスト)”とは“未来が見えない人”
2015年 09月 16日 (水) 10:28 | 編集
2014年1月にツイートした内容の再録。
サティシュ・クマールの短い文を読んでのメモ。時々思い出したい、勇気づけられる出来事たち。

カギカッコ内は『私は楽天家である』(サティシュ・クマール)より引用。

「奴隷制を終わらせるという考えは、当初あまりにも理想主義的だと見なされ、経済にも大きな打撃を与えるものとして否定されていた。」

いま米国に奴隷制はない。

「割とつい最近まで女性に投票権を与えたり、政治に参加させたりすることは無意味なことだと多くの男性が考えていました。」

いま女性が投票権を持たないことなど考えられるだろうか?

「50年前には米国で黒人は投票することさえできなかった」

いま米国で大統領の2期目を勤めているのは誰だ? バラク・オバマだ。公民権法制定が1964年。50年前ならオバマ自身が(その当時のアメリカ市民だったと仮定して)投票することさえできなかった。でも、いまは、もちろん違う。

「南アフリカで、アパルトヘイト制度に反対するだけで撃ち殺されたり投獄されたりしたのは、そんなに昔のことではありません。」

ネルソン・マンデラは解放され、大統領になり、その死を悼んで世界中から要人を含めて多くの人々が国葬に集まった。

ある時代に“現実的な人”が「無意味だ」「理想主義だ」「非現実的だ」「夢物語だ」と切って捨てることが、次の時代には覆った事例の数々。

“現実的な人(リアリスト)”とは、“未来が見えない人”でもあるのだ。
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